外貨MMFについて


外貨MMFでの取引での手数料の計算方法の説明

外貨MMFの手数料について解説します。若干、為替の知識が必要になりますので、まずは為替の知識から説明します。

為替相場には、円から外貨に変えたときの換算相場(TTS)と外貨から円に戻すときの換算相場(TTB)の2種類が存在します。

TTSを買い値、TTBを売り値と呼びます。もちんろん、買い値は売り値より高く設定されており、外貨MMFの手数料は、買い値と売り値の差額になります。

(例)
米ドル1ドルに対し、以下では25銭+25銭=50銭が手数料となります。

買値(TTS) 中値 売値(TTB)
100.25円 ←25銭→ 100円 ←25銭→ 99.75円

上記の様に、買い値と売り値の差額は、1ドルにつき50銭に設定されてるとすると、ドルを買ってから50銭の円安になると、損得はゼロになるというわけです。

この買い値と売り値の差額(為替手数料)は、通貨の種類や証券会社によって変わってきます。他に、申込み手数料と解約手数料もかからないので、買い値と売り値の差額の安い取り扱い会社を選びましょう。

実際は、外貨MMFは「投資信託」であるがゆえ、投資顧問に支払う報酬や保管費用などがかかりますが、これらは日々の分配金から定率で差し引かれるので特に気にする必要はありません。

はじめてのMMF日記


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